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ルンバのバッテリー寿命はどれくらい?おすすめのの交換時期や方法をご紹介!

2024.02.25

お掃除ロボット「ルンバ」も他の家電と同様に、バッテリー寿命の時期が来たら交換が必要となります。ではルンバのバッテリー寿命の時期はどれくらいなのか、純正のバッテリー交換がおすすめなのか、交換方法はどうするのか。今回はルンバのバッテリーについてまとめています。

  1. 便利なルンバにも寿命はある!その時期などを把握しよう
  2. ルンバの寿命はどれくらい?バッテリーを交換しよう!
  3. ルンバの純正バッテリーの価格はどれくらい?
  4. バッテリーの交換方法は簡単!その方法とは?
  5. ルンバが寿命?バッテリーを交換する前に確認したいこと
  6. おすすめは日々のルンバの管理!寿命を延ばそう
少し前に登場したお掃除ロボットのルンバですが、今では人気の家電として定着しています。このルンバも家電になるので当然寿命があります。基本的にバッテリーは充電式でホームベースに帰ってきたら自動で充電されますが長く使っていると充電の容量が少なくなります。ここからはルンバのバッテリーの寿命の時期がどれくらいなのかや交換方法について紹介していきます。

だいたい3年くらいは使える

ルンバの寿命ですが平均すると3年から4年と言われています。しかし、声として多いのは使用から1年経つと明らかに寿命が減っているということです。つまり長く使おうと思えば3年から4年ほど使えますが、初期の掃除能力を求めるのであれば1年くらいで交換を考えるのがおすすめです。

2年を目安に交換する

1年くらいと言ってもルンバの純正のバッテリーは高価なので1年近くで交換する人は少ないです。バッテリーを交換するのであれば2年近く様子を見てみるのがおすすめですし、1年近くで明らかに様子がおかしい場合は故障も考えられます。

純正バッテリーは高額

先程もルンバの純正バッテリーは高額とお伝えしましたが、純正バッテリーは1万円します。ルンバの価格が安いタイプで4万円なので1万円を毎年交換するのは高く感じます。もし初期の掃除の威力を求めるのであれば純正ではなく互換品がおすすめです。実際に互換品でも問題なくルンバを使うことができます。

純正の方が安心

ルンバの互換品バッテリーの価格の相場は3000円から5000円になります。また中には純正製品よりも体力がある互換バッテリーもあるのでおすすめですが、デメリットもあります。それはバッテリーが故障し液漏れなどを起こした場合です。この場合互換バッテリーの場合は保証されません。

簡単に取り出すことができる

ルンバのバッテリー交換に関しては非常に簡単で、基本的に本体のバッテリーがある部分をドライバーなどで開封し、元々のバッテリーを取り除いて新しいバッテリーを設置するだけです。バッテリーの両端にテープが付いているので引っ張るだけで簡単に取り出すことができます。

説明書をよく読もう

通常バッテリーを使うときは包装されているビニールなどを取り除きますが、ルンバのバッテリーの場合はビニールで包装されている状態でも通電するので、そのまま設置します。バッテリーを本体に設置したら後はカバーをセットして外れないようにネジを閉めます。このネジが緩くなっていることでバッテリーの性能が落ちているケースもあります。

不調の原因は本体の汚さ

このように簡単にバッテリーを交換することができますが、バッテリーを交換するタイミングで多くの人が「ルンバが汚い」ということに気づきます。ルンバの掃除能力が落ちている原因は髪の毛やホコリがルンバ本体に絡まっているということが多いです。実際に車輪にホコリが詰まって動かなくなることも多いです。

狭いところはホコリが詰まりやすい

ルンバは掃除ロボットになるので他の家電よりもホコリや髪の毛を吸着しやすいです。ルンバの寿命を延ばすためにも定期的にルンバのメンテナンスを行うことが重要です。ルンバは機械なので細かい隙間が多いです。その隙間にホコリや髪の毛などのゴミが詰まることでルンバの性能は非常に低くなります。
今回はルンバのバッテリーの寿命の時期がどれくらいなのかや交換方法について紹介してきました。ルンバは非常に便利でゴミ捨ても簡単なため、中々本体の裏を見る機会はありません。ルンバの性能は本体のコンディションにもよりますので長く使いたい場合は定期的にメンテナンスするのがおすすめです。