便利なルンバにも寿命はある!その時期などを把握しよう
少し前に登場したお掃除ロボットのルンバですが、今では人気の家電として定着しています。このルンバも家電になるので当然寿命があります。基本的にバッテリーは充電式でホームベースに帰ってきたら自動で充電されますが長く使っていると充電の容量が少なくなります。ここからはルンバのバッテリーの寿命の時期がどれくらいなのかや交換方法について紹介していきます。
ルンバの寿命はどれくらい?バッテリーを交換しよう!
だいたい3年くらいは使える
ルンバを見てて思ったこと
— ユウリ (@Yuuri_R_Fill) July 27, 2018
変化を恐れて何も挑戦出来ずに生きている人間より
壁に何回もぶつかりながら迷いながらも一生懸命、自分の変えるべき場所や目的地をちゃんと定めて。
その為に何回も何回も、挑戦し続ける、ルンバの方が何百倍も凄いんじゃないかな?
うちもルンバのようになる
ウィィィー pic.twitter.com/JaoqJU5Npy
ルンバの寿命ですが平均すると3年から4年と言われています。しかし、声として多いのは使用から1年経つと明らかに寿命が減っているということです。つまり長く使おうと思えば3年から4年ほど使えますが、初期の掃除能力を求めるのであれば1年くらいで交換を考えるのがおすすめです。
2年を目安に交換する
今日のルンバ。
— 片渕須直 映画「この世界の片隅に」公開中 (@katabuchi_sunao) July 26, 2018
夜中のうちに充電が出来ておらず、動けない。 pic.twitter.com/GDNXLI8ut8
1年くらいと言ってもルンバの純正のバッテリーは高価なので1年近くで交換する人は少ないです。バッテリーを交換するのであれば2年近く様子を見てみるのがおすすめですし、1年近くで明らかに様子がおかしい場合は故障も考えられます。
ルンバの純正バッテリーの価格はどれくらい?
純正バッテリーは高額
先程もルンバの純正バッテリーは高額とお伝えしましたが、純正バッテリーは1万円します。ルンバの価格が安いタイプで4万円なので1万円を毎年交換するのは高く感じます。もし初期の掃除の威力を求めるのであれば純正ではなく互換品がおすすめです。実際に互換品でも問題なくルンバを使うことができます。
純正の方が安心
ルンバの互換品バッテリーの価格の相場は3000円から5000円になります。また中には純正製品よりも体力がある互換バッテリーもあるのでおすすめですが、デメリットもあります。それはバッテリーが故障し液漏れなどを起こした場合です。この場合互換バッテリーの場合は保証されません。
バッテリーの交換方法は簡単!その方法とは?
簡単に取り出すことができる
ルンバのバッテリー交換に関しては非常に簡単で、基本的に本体のバッテリーがある部分をドライバーなどで開封し、元々のバッテリーを取り除いて新しいバッテリーを設置するだけです。バッテリーの両端にテープが付いているので引っ張るだけで簡単に取り出すことができます。
説明書をよく読もう
通常バッテリーを使うときは包装されているビニールなどを取り除きますが、ルンバのバッテリーの場合はビニールで包装されている状態でも通電するので、そのまま設置します。バッテリーを本体に設置したら後はカバーをセットして外れないようにネジを閉めます。このネジが緩くなっていることでバッテリーの性能が落ちているケースもあります。
ルンバが寿命?バッテリーを交換する前に確認したいこと
不調の原因は本体の汚さ
このように簡単にバッテリーを交換することができますが、バッテリーを交換するタイミングで多くの人が「ルンバが汚い」ということに気づきます。ルンバの掃除能力が落ちている原因は髪の毛やホコリがルンバ本体に絡まっているということが多いです。実際に車輪にホコリが詰まって動かなくなることも多いです。
狭いところはホコリが詰まりやすい
ルンバは掃除ロボットになるので他の家電よりもホコリや髪の毛を吸着しやすいです。ルンバの寿命を延ばすためにも定期的にルンバのメンテナンスを行うことが重要です。ルンバは機械なので細かい隙間が多いです。その隙間にホコリや髪の毛などのゴミが詰まることでルンバの性能は非常に低くなります。
おすすめは日々のルンバの管理!寿命を延ばそう
今回はルンバのバッテリーの寿命の時期がどれくらいなのかや交換方法について紹介してきました。ルンバは非常に便利でゴミ捨ても簡単なため、中々本体の裏を見る機会はありません。ルンバの性能は本体のコンディションにもよりますので長く使いたい場合は定期的にメンテナンスするのがおすすめです。