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DIYで小屋を作る。簡単な作り方とオシャレなキット7選!

2024.02.25

DIYで大きなものを作ってみたい!そんな夢を持っている方におすすめしたいのが、簡単に小屋を制作できるキットです。小屋の作り方と合わせて、特徴のある屋根や車庫など様々なタイプの小屋のキットをご紹介します。DIY初心者の方にもおすすめですよ!

  1. どこでDIYをやっていますか?
  2. DIYで大きな作品を作ってみませんか?
  3. DIYで小屋を作りましょう!
  4. 【簡単・おしゃれなDIY小屋キット①】1坪以下のベーシックな小屋
  5. 【簡単・おしゃれなDIY小屋キット②】屋根にインパクトのある小屋
  6. 【簡単・おしゃれなDIY小屋キット③】大きな扉で収納しやすい小屋
  7. 【簡単・おしゃれなDIY小屋キット④】お家みたいな小屋
  8. 【簡単・おしゃれなDIY小屋キット⑤】車庫にもなる小屋
  9. 【簡単・おしゃれなDIY小屋キット⑥】定番だから使いやすい小屋
  10. 【簡単・おしゃれなDIY小屋キット⑦】車庫でも物置でも大活躍の小屋
  11. 【DIYで簡単な小屋を作ってみよう①】準備編
  12. 【DIYで簡単な小屋を作ってみよう②】基礎編
  13. 【DIYで簡単な小屋を作ってみよう③】塗装編
  14. 【DIYで簡単な小屋を作ってみよう③】組み立て・床編
  15. 【DIYで簡単な小屋を作ってみよう④】組み立て・壁編
  16. 【DIYで簡単な小屋を作ってみよう⑤】組み立て・扉や窓をつける
  17. 【DIYで簡単な小屋を作ってみよう⑥】屋根をつける
  18. 【DIYで簡単な小屋を作ってみよう⑦】部品をすべて取りつけ完成!
  19. 小屋のDIYで注意すること
  20. 【DIYで小屋を作る!】まとめ
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みなさんは自宅でDIYをするとき、どこで作業を行っていますか?部屋の中や庭で作業している方が多いと思いますが、そのスペースで満足できていますか?

家の中で起きる問題

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家の中でDIYをすると、こんな問題が出てきます。まずは作業スペースが狭いことで、壁に材料や工具をぶつけないように気を使わなければなりません。他にも工具を使う際の音の問題があり、家族に迷惑をかけてしまうこともありますね。他にも作業後に掃除をするのが大変だったり、塗料やスプレーを使うときは換気が大変だったり問題は尽きません。

庭でやると起きる問題

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でも庭でDIYを行えればそれが解決するのかと言われると、また別問題です。庭であれば作業できるタイミングが天候に左右されます。また雨が降るとなったら、資材を家の中に入れたり物置に閉まったり、工具もその都度出し入れしなければなりません。地面が土や草であれば、資材の汚れなども課題になります。
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DIYは初めのうちは小物の制作や家具の組み立てなどからスタートする方が多いですが、もっと大きなものを作ってみたいと思ったことはありませんか?

自宅のスペースを有効活用

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もっと大きな制作を手掛けたいをいう気持ちが出てくるのも、DIYに取り組んでいれば当然のこと。知識やスキルを身に付けたらそれを活かす場面が欲しいと考えるものです。それなら自宅のスペースを有効活用してみませんか?
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大きなDIY作品なら、小屋を作ることをおすすめします。完成後は作業小屋にしたり、荷物を片付けるのに使うことができるので大活躍です。

小屋を作るキットで簡単に!

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DIYは好きだけど、小屋を作る自信は無い・・・そんな方でも大丈夫!今はDIY用に小屋のキットが売られているのです。それを使えば簡単に完成させることができるので、初心者でも安心です。おしゃれな小屋キットもあるので、デザインにこだわる方にもおすすめ。そこでこれから小屋キットを7つ、ご紹介していきます。
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ちょっとした荷物を収納する小屋が欲しい、そんな方におすすめのコンパクトなキットです。奥行きが短めの設計になっているので、限られた敷地しか確保できない方でも設置することができます。1坪に満たないサイズ感ながらも、扉や窓もついているのでDIY初心者も経験者も楽しみながら作業できます。
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外壁は塗装によってオリジナルの配色にもできます。使用するカラーによって印象が大幅に変わることから、個性を演出したい方にはぴったりです。サイズが小さい分作業が早く終わるので、塗装でカスタマイズしてみると面白い作品を作ることができますよ。
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屋根に二段階の角度があり、それがかわいらしさを演出するキットです。こちらは幅よりも奥行きがある分、大きいものが収納しやすくなっています。奥行きのおかげで自転車やバイクをまっすぐ収納することができるので、子供の自転車置き場にもおすすめです。扉も大きく屋根も高いので、長い木材などもここで保管することができます。
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こちらは同じデザインですが、扉に窓をつけることで外の明かりを中に入れることができます。そのため日中であればライトをつけることなく、中で作業をすることも可能です。屋根が一番高くなっているところでは2メートル以上あるので、大人が中に入っても十分に余裕があり圧迫感もありません。少しゆとりのある小屋が欲しい方におすすめです。
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こちらは二輪車用の車庫としても使えるよう、扉を観音開きにしたキットです。前面のほとんどはオープンになるので、壁にぶつける心配なくバイクや自転車を収納することができます。コンパクトな芝刈り機や除雪機なども入るので、大切な機械の雨除けにもおすすめです。
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前方に大きな扉がありますが、オプション次第でサイドに窓や扉をつけることもできます。こうしてアレンジすることでよりおしゃれな小屋に変身します。天気のいい日は扉や窓を開けて、中で食事やお茶をすると気持ちのいいことでしょう。数か所に空気の通り道をつくることで、中でバーベキューもできます。活躍の幅が広がる小屋であり、仲間が集まる空間を作りたい方にもおすすめです。
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前方から見るとまるでお家のようなデザインですが、こちらも小屋という文類になります。一見組み立てるのが難しいように思えますが、幅が広くても奥行きが抑えられているので、コンパクトな設計です。前方の屋根を高めにデザインすることで、開放感ができ圧迫感も感じることがありません。
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こちらの小屋は素材に無垢の木材を使うことで、素材の風合いを楽しむことができます。薄めの塗装に仕上げれば木の模様が浮かび上がってくるので、周囲の自然と調和します。ガーデニングをしている方や、庭に自然を残している方におすすめしたい小屋です。他にもビンテージの質感を好む方にも気に入ってもらえることでしょう。
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今までご紹介したキットよりもサイズが大きいもので、こちらは車庫にもなります。車庫が欲しいけれど無機質なガレージは避けたいと思っている方にもおすすめです。扉は正面とサイドのどちらかにつけることができますので、車庫なら前面に観音開き、フリースペースとして使うならサイドとお好みでカスタマイズできます。おしゃれな車庫で周囲と差をつけることができますね。
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車庫として使うなら大きな扉が必要になりますが、趣味の部屋や子供の遊び場にするのであれば、コンパクトな扉にすることもできます。また窓をいくつかつけることで、自然の光が入るようになり中の明るさが大きく変化します。お家のスペースが足りないと感じている方や、小屋を使って活躍の場を広げたい方にもぴったりです。

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小屋のサイズとしては一番バランスの取れたデザインで、収納する物を選ばないので使い勝手がとてもいいです。とにかく小屋を作りたい、そんな方にはまずこちらをおすすめします。決して大きなサイズの小屋ではありませんが、屋根が高いので人が立つには十分な高さがあり、中に入っても行動が制限されることがありません。
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扉の解放範囲が広いので物の出し入れがしやすく、物置としても使いやすいですが、マルチな使い方ができるので用途は幅広いです。サイズも2坪弱のものから4坪弱のものまであるので、庭のスペースや希望に応じて選択することができます。一番大きいサイズでしたら中にベッドを置いてもまだゆとりがありますので、ゲストルームや子供部屋にも使えます。
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車庫が欲しい方の中には、タイヤなどの関連部品も一緒に保管したい方も多いのではないでしょうか。そうなると車のサイズよりも余裕のある車庫が必要になってきます。こちらは屋根が高い分、上部に棚をつけることで収納容量が大幅にアップします。車庫として使う場合には扉をつけない、開けたままにするなどの工夫で使いやすさも変化します。
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壁のカラーを控えめにすることで、車庫のサイズでもインパクトを抑えることができます。屋根の高さがある分周囲の光を遮る可能性も出てくるので、配置する場所はよく検討しましょう。ですがサイズが大きくても組み立ての工程が複雑になるわけではなく人力が必要になるだけなので、作業に携わる人が複数人いると安心でしょう。
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小屋キットは外観を見ただけでは、どのように組み立ててればいいのかわからないでしょう。そこで簡単な小屋の組み立て手順をご紹介します。

必要な道具

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キットは組み立てるだけなので、のこぎりは必要ありません。代わりに一番重要になるのがドライバーとなります。ドライバーは手動でも構いませんが、ネジの本数が多いので作業時間が掛かってしまいます。早くきつくネジをしめるのであれば、電動ドライバーを準備しておきましょう。
次はかなづちですが、金属製は木材に傷をつける可能性があるので、先端にタオルを巻いておくと安心です。もちろんゴムハンマーを準備する方法でも構いません。
細かな道具では、木材のささくれを取るのにカッター、屋根の作業をするときに使う脚立、メモをしたり木材に印をつけるえんぴつがあると便利です。他にもメジャーは材料の長さを測るのに頻繁に使いますので、すぐ手の届く位置に置いておきましょう。キットによって必要な道具がある場合は、作業を始める前に準備しておくと、スムーズに進めることができます。

キットの中を確認する

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キットが自宅に届いたら、まず開封して中を確認しましょう。材料が全て揃っているか確認し、不足しているものがあれば販売店に連絡をして材料を取り寄せます。そして説明書についても事前に読んでおくことをおすすめします。作業しながら説明書を読んでいくと、細かい手順を飛ばしてしまったり、内容を把握するのに時間がかかってしまうことがあります。事前に作業の手順を把握しておくことで、段取りの効率が上がります。
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準備ができたら早速組み立てていきましょう!と安易に考えてはいけません。小屋であっても安定性を確保するために、土台となる基礎を作ります。

基礎の種類

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地面がすでにコンクリートで舗装されている場合、基礎は配置場所にブロックを置いて水平にするだけで十分です。地面が土の場合、水はけを考えるとブロックだけでは不十分です。少し地面を掘り下げてそこにセメントを流しいれ、ブロックを固定すると安定します。地面にセメントなどで加工ができないのであれば、木枠で基礎となる土台をつくって設置する方法でも代用できます。

基礎はDIYでもしっかりと!

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基礎は小屋の安定性や、設置後の湿気や水害対策にもなります。地面に直接小屋を建てると、雨が降ったり地盤が緩んだとき小屋が傾いたり、床材が腐食する原因になってしまいます。また材料の木材は水分を吸収する特性があるため、湿気で小屋が歪んでしまったり屋根が落ちるなどのトラブルの原因にも繋がります。できるだけ土台となる基礎はしっかり検討しましょう。

車庫にする場合の基礎

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小屋を車庫として使う場合、車庫の中には重量のある車を入れることになるので、基礎は鉄筋やコンクリートなどでしっかり仕上げる必要があります。ですがそういった基礎は素人では難しい部分が多いので、そのときは無理をせず業者に依頼しましょう。小屋を車庫にしようと考えている方は、キットを購入する前に販売元に基礎の確認をしてみましょう。
頑丈な基礎を仕上げることで、小屋によっては床材を設置する必要がなくなることもあります。そうなればキットの内容も変わってきますから、事前に車庫として使えるキットかどうかも合わせて確認しておきましょう。
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キットによっては材料に塗装がされていないこともあり、その場合は自分で塗装もする必要があります。ですが塗装でオリジナルの小屋にもできますから、楽しんで作業をしましょう!

組み立てる前に塗装する

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組み立ててから塗装を行うこともできますが、細かい部分に色がつかなかったり、塗料が下に垂れて仕上がりが汚くなってしまうことがあります。そのため組み立てる前にすべての材料に塗装をしておきましょう。小屋の内側にも色をつけたい場合は、このときに一緒に塗装しておくと仕上がりがきれいになりますよ!
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組み立てのスタートは床から。基礎の上に床材を組んでいきますが、このときしっかりと固定することを忘れずに!ここでミスがあると作業の途中で解体することになってしまうかもしれません。焦らず慎重に作業しましょう。
基礎を作ってから床を組み立て始めるまでは、少なくとも数日はあけておきましょう。基礎にセメントを使っていると固まる最中でゆがみが生じることもあります。組み立て前にそれがわかれば微調整することができますが、完成してからではどうすることもできません。そのため作業は前の段階が完了してから、次に進むようにしましょう。
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床が出来上がったら、壁を組み立てていきましょう。壁の組み立ては最低でも2人いると作業がしやすいですが、1人の場合は支えとなる柱を準備しておきます。外側と内側から柱で支えると、手を放しても壁が自立しますので作業がスムーズになります。
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壁は扉や窓を最後に設置するため、どこにどの部品がつくか考えながら作業をしていきましょう。途中で扉をつける位置を間違えた、日当たりが悪い方に窓がつく、などの問題が起きないように気をつけてください。
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壁の組み立てが進んだら、最後に扉と窓をつけましょう。このときゆがみが生じていると、上手に扉や窓がはまらないことがあります。そんなときはゆるんでいる箇所がないか、ハンマーで叩いて確認していきましょう。しっかりはまっていない部分があったら修正してから、作業を進めていきます。
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壁が完成したら最後に屋根を取り付けます。高いところでの作業になりますから、安全面を最優先に作業をしていきましょう。屋根は隙間をつくらないことが一番大切ですので、設置後は中からも確認して光がもれていないかチェックします。問題がなければ屋根の上に防水シートを貼っていきます。最初から防水加工がされたキットの場合は設置のみで屋根が完成します。
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屋根を取り付けたら外枠は完成となりますので、最後にドアや窓ガラスなどの部品を取り付けます。内装で棚をつける場合もこのときに合わせて作業しましょう。キットに付属の材料や部品をすべて取りつけたら、作業は終了です。あとはお好みでDIYでカスタマイズしていきましょう。小屋はここで完成となります。
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キットを使って小屋を組み立てる場合でも、DIYではいくつか気をつけなければいけないことがありますので、ご紹介します。

安全面の配慮

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DIYを行うときは、作業を行う人の安全と周囲の人の安全の両方に配慮しなければなりません。子供が作業している近くで走り回る、風が強い日に作業する、など安全面が確保できない状況では作業しないようにしましょう。またケガをしないよう、軍手やヘルメットの着用もおすすめです。

住んでいる地域によって届け出が必要

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例えキットの小屋であっても、住んでいる地域によっては建築申請が必要になる場合もあります。また小屋の中に水道や電気を通すとなれば、さらに届け出が必要になります。小屋の中で調理したものを提供する商売をするとなれば、さらに多方面への届け出が求められます。まずはキットを購入する前にお住まいの自治体に確認することをおすすめします。
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DIYで小屋を作る手順と、簡単に組み立てることができるキットをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?設計図の作成からとなるとDIYも大変ですが、キットであれば簡単におしゃれな小屋を作ることができます。今年の春は、お庭にキットを使って小屋を作ってみませんか?

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