負け犬から馬の骨に昇格させてやる

カードを俺の血で汚したくない…手をあげさせてもらう…貴様のおかげでレアカードに傷がついたわ！！俺を殺すならカードで殺せ

オレは未来などに導かれはしない! オレの踏み印したロード!それが未来となるのだ

貴様の存在が俺の全身からアドレナリンを掻き出し身体の中の血液を沸騰させる だが、同じ道に2人の覇者はいらぬ 貴様だけは俺がこの手で倒す

攻撃！！粉砕！玉砕！大喝采―――！

「たとえ100万時間あろうとも、貴様と交わす言葉はただ一言」

だがオレをみくびるな遊戯！！オレの勝利の方程式は貴様が考える以上に‥‥完璧(パーフェクト)だ！！

「モンスターではない！神だ！！」

ああいう雑魚は 海を泳ぐ姿がお似合いだ！

オレに勝ったことを「死」をもって償わせてやる！

「海馬コーポレーションでは残酷な心を持つ者が有能な人材となるからね…」

「カードが意識をもつなどあり得るワケがない！」

「その時貴様には屈辱を３乗にして返してやる」

オレは未来などに導かれはしない! オレの踏み印したロード!それが未来となるのだ

「見ていろ…今銃の撃ち方を教えてやる…」

俺はカードで死ぬなら本望だ

人の心にも神を超えて信じるものがある。俺はそれに従ったまでだ

3枚の神カードはすべて！世界でただひとり！この俺を選ぶことになるだろう

さぁデッキからカードの剣を抜け

ゲームの世界に兄弟の情などというくだらないものはないことを知れ！ それに気付かぬかぎりお前は永遠に負け犬だ！

貴様は俺が認めた誇り高き決闘者だ！この俺の前でぶざまな敗北を喫するなど断じて許さん

俺の進む闘いのロード！その足跡でもたどるがいい！のろまな弱者ども！全速力で驀進しろ

最低でも1万枚集めてから声をかけてくれよフフ

怒りの臨界点を超えたオレのデッキが応えてやる

フン… 貴様に神を見せてやる… 力とは、こう言う事だ

貴様にも見えるはずだ、見果てぬ先まで続くオレ達の闘いのロード！ お前はここで立ち止まるのか

貧しい決闘者めが…俺の弟を侮辱することは…海馬コーポレーションを侮辱するに等しい…それなりに覚悟はあるんだろうな

俺達が対峙する場には闘いの風が渦巻く！永遠に

俺の勝利の方程式は・・・貴様が考える以上に完璧だ

人の心には神を超えて信じるべきものがある。オレはそれに従っただけだ

一生のうち朝がどうしようもなく待ちどおしい夜が何度かあるものだ

未来とは無限。過去は一筋の足跡でしかない。俺にとって過ぎ去った過去など何の意味も持たない

決闘者にとって最大の敵は己の心に潜む『恐怖』という魔物に他ならないのだ

遊戯、貴様のカードで俺の首を掻き切れ

滅びのバーストストリーム

オレの誇り高きドラゴンのしもべをみじめな姿に変えるとは許さんペガサス・・ ・ ブルーアイズよ、トゥーンなどみじめな姿をさらすならばいっそ自ら身を砕いてくれ

わずかばかりの可能性を秘めたこのカード・・・遊戯、貴様にたくしてやる

「フフフ・・・　オレも、諸君らと平等な条件で　この大会に臨むつもりだ・・・　よって、決勝戦の場所は　オレさえ知らない・・・」

「面白い、やらせておけ・・・　ふむ・・・　なるほど、そういうデッキか・・・」

「フッ・・・　さもしい決闘者よ・・・」

「馬の骨の決闘者が、何故　決闘盤をつけているのだ？」

「遊戯！？　お前の戦う相手は、このオレだ！！！」

「行く手に神が立ち塞がるなら…　神を、薙ぎ倒して行け！！！」

「無限など、神のまやかしに過ぎん…　遊戯、オレは　神の攻略法に気付いたぞ！」

「フン…　プライドより仲間を選ぶとはな！」

「ならば、タッグで掛かって来い　ザコ共！」

「それとも、神のカードを手にした今　オレの手助けなど無用か？」

「チームワークなど、闘いにおいて枷になるだけだ！」

「結束して戦えと言うのだろう？　フン…　くだらん！！！」

「力…　力…　力…　そう…　最強にして無敵のブルーアイズ　これこそが、俺の力ではないか！　ブルーアイズよ、敵を蹴散らせ！！　バーストストリーム！！！」

「ばかな！　闘いとは、怒りだ！！！」

「フン…　敵を潰してこそ、オレの誇りは保たれる！」