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サウンドカードのおすすめ11選!劇的に音がよくなる製品はコレだ!【2019】

2024.02.25

サウンドカードは、パソコンやPS4の音楽の質を決定づける精密機器です。サウンドカードは内蔵型やUSB接続ができる外付けタイプなど様々あり、パソコンのよってもおすすめが変わってきます。今回は11種類の2019年おすすめサウンドカードをご紹介します。

  1. 【サウンドカードのおすすめ11選!劇的に音がよくなる製品はコレだ!2019】サウンドカードについて
  2. 【サウンドカードのおすすめ11選!劇的に音がよくなる製品はコレだ!2019】サウンドカードを選ぶ基準
  3. 【劇的に音がよくなる製品は?2019年おすすめのサウンドカード】①Creative Sound BlasterX SBX-G5
  4. 【劇的に音がよくなる製品は?2019年おすすめのサウンドカード】②Creative PCIe Sound Blaster Z SB-Z
  5. 【劇的に音がよくなる製品は?2019年おすすめのサウンドカード】③Creative Sound Blaster Play! 3
  6. 【劇的に音がよくなる製品は?2019年おすすめのサウンドカード】④Creative Sound BlasterX AE-5
  7. 【劇的に音がよくなる製品は?2019年おすすめのサウンドカード】⑤ASUSTek STRIX RAID DLX
  8. 【劇的に音がよくなる製品は?2019年おすすめのサウンドカード】⑥BenQ ZOWIE VITAL
  9. 【劇的に音がよくなる製品は?2019年おすすめのサウンドカード】⑦Sound Blaster Audigy Fx
  10. 【劇的に音がよくなる製品は?2019年おすすめのサウンドカード】⑧ONKYO DAC-HA200
  11. 【劇的に音がよくなる製品は?2019年おすすめのサウンドカード】⑨ASUS STRIX SOAR
  12. 【劇的に音がよくなる製品は?2019年おすすめのサウンドカード】⑩ASUS Xonar U7 MK2
  13. 【劇的に音がよくなる製品は?2019年おすすめのサウンドカード】⑪SENNHEISER GSX 1000
  14. 【サウンドカードのおすすめ11選!劇的に音がよくなる製品はコレだ!2019】まとめ
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/4110iWwvGbL._SX355_.jpg
サウンドボードとも呼ばれるサウンドカードは、パソコンやPS4などに取り付けることができ、それらの音楽の質を決定づける機械になります。サウンドカードの質が悪いと、せっかく高性能のパソコンやPS4などを使用していても、音楽の質が悪いとよりその部分が目立ってしまいもったいないことになってしまいます。ですので、サウンドカードも良いものを選ぶようにしましょう。

入力と出力

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サウンドカードも様々の種類の製品が出ております。どのような基準でサウンドカードを選べばいいでしょうか。まずは入力と出力の機能についてです。出力も音楽をイヤホンやヘッドホンで聞くだけなら、3.5mmのステレオミニプラグがあれば問題ないですが、オーディオと接続がしたい場合はデジタル端子やアナログ端子が必要になります。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71E03xpxOKL._SY355_.jpg
また、入力に関してもほとんどの製品はマイクがあると思いますが、そちらも一応ついているかの確認が必要です。ネットゲームをする際にマイク端子がないと相手と話しながらゲームができなくなってしまいます。

SN比

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SN比というのはsignal/noiseの比率で、シグナルに対してどれくらいのノイズが入ってしまうかという値で、こちらは数字が高いほど良い=ノイズが少ないということになります。できればSN比が80~90db以上のものを選びましょう。

サンプリングレート

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サンプリングレートは実際の音楽データをどこまで変換してくれるかという値で、これも高いほど高い質の音楽をそのまま変換してくれます。もちろん、元のゲームや動画・音楽などの質にもよりますが、最新のゲームの音楽やハイレゾ音楽などはこの数字が低いと意味のない旧スペックの音質で音楽を聞いている事と同じになってしまいます。

接続方法(内蔵orUSB)

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サウンドカードというとパソコンに直接取り付ける内蔵型のものがかつては主流でしたが、今はUSBで接続できる物も増えています。USBの場合はパソコンだけでなくPS4にも簡単に接続ができるので、利便性でいうとUSB型のほうが良いでしょう。
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それではここからはおすすめサウンドカードをご紹介します。最初にご紹介するのがCreative Sound BlasterX SBX-G5です。Creative Sound BlasterX SBX-G5は外付け・USB対応のサウンドカードで、USB型ながらもSN比も120dbで高音質、出力もミニプラグと光デジタルまでついており、迷った時にはこの1台、という初心者に特におすすめの製品です。
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続いてご紹介するのはCreative PCIe Sound Blaster Z SB-Zです。Creative PCIe Sound Blaster Z SB-Zは内蔵型のサウンドカードで、sn比が116dbと高水準、5.1chサラウンド機能にも対応しており、5.1ch対応のスピーカーなどに接続して音楽を流すのにもおすすめです。
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続いては、Creative Sound Blaster Play! 3です。Creative Sound Blaster Play! 3は2000円以下で買えるというコスパの面で相当に良い外付けUSB型のサウンドカードです。SN比は93dbと標準レベルですが、ハイレゾにも対応しております。軽量かつ省サイズで持ち運びがしやすいのも便利です。PS4への接続も楽ですし、PS4を持っている友人の家に遊びに行く時に持っていって使う、ということもしやすいですね。
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続いては、Creative Sound BlasterX AE-5です。Creative Sound BlasterX AE-5は32bit/384kHz というかなりの水準の高品質サンプリングレートを誇るサウンドカードで、ゲーム用というよりは音楽や映画をたくさん聞く・見る方におすすめの製品です。
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続いては、ASUSTek STRIX RAID DLXです。ASUSTek STRIX RAID DLXは内蔵型のサウンドカードで、SN比が124db、サンプリングレートも24bit/192kHzといい数字ですし、ゲーム仕様になっておりバーチャル7.1chに対応しています。ということでゲームをやる方におすすめの製品です。
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続いては、BenQ ZOWIE VITALです。BenQ ZOWIE VITALはUSB接続タイプのサウンドカードです。ドライバが必要ないので、こちらだけで直ぐに利用ができるのが長所です。PCはもちろん、PS4での使用もおすすめです。
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続いては、Sound Blaster Audigy Fxです。Sound Blaster Audigy Fxは内蔵型のサウンドカードで、3000円台で購入できますが5.1chサラウンドにも対応しており、コスパが良い製品です。
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続いては、ONKYO DAC-HA200です。ONKYO DAC-HA200はUSB接続タイプのサウンドカードで、ハイレゾにも対応しております。また、PCやPS4だけでなく、スマートフォンに接続するのにもおすすめの万能型の製品です。
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続いては、ASUS STRIX SOARです。ASUS STRIX SOARは内蔵型で、SN比116db、24bit/192kHzとサンプリングレートの質も高いサウンドカードです。また、ゲーム用に作られており、Sonic Radar Proという音の方向を画面上で示してくれる機能もあり、FPSなどでは役に立つ製品です。
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続いてもASUSのXonar U7 MK2です。こちらは先ほど紹介したSTRIX SOARのUSB版といった感じで、Sonic Radar Proの機能や7.1ch&192kHz/24bitのHDサラウンドサウンドも搭載でハイレゾにも対応しております。
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最後にご紹介するのはSENNHEISER GSX 1000です。こちらはUSB型でドライバやソフトウェアも必要なくすぐに利用ができます。7.1chサラウンドサウンドなどの品質もさることながらタッチパネル式で操作性も抜群です。
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今回はサウンドカードを内蔵型だけでなく、USB型・外付け型の製品についてもご紹介しました。ほとんどのパソコンで音楽や音声はデフォルトの状態でも聞くことができますし、PS4などのゲームも繋いでいるテレビやモニターから聞けますが、音にこだわってゲームや音楽/動画を見たい方はぜひサウンドカードにもこだわってみてください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://net-shitsuji.jp/pc/wp-content/uploads/sites/2/2016/12/sound_card.png