// FourM
Qekgbvgcsq75rchs0qo8

おしゃれ(E)

CATEGORY | おしゃれ(E)

狭いリビングをおしゃれにレイアウト!ダイニングの工夫方法20選!

2024.02.25

寝る時間を除いて、一番と言っても過言ではないほど「過ごす時間が多い空間」となるリビング。狭いリビングでもおしゃれにすることでより快適な空間へと変貌するはず。そこで今回は「狭いリビング」をおしゃれにレイアウトする方法&ダイニングの工夫方法20選をまとめています。

  1. 工夫が重要!狭く感じる空間をおしゃれにする方法とは?
  2. 狭いリビングを広く見せるレイアウトの工夫1:統一感
  3. 狭いリビングを広く見せるレイアウトの工夫2:物を減らす
  4. 狭いリビングを広く見せるレイアウトの工夫3:壁に揃える
  5. 狭いリビングを広く見せるレイアウトの工夫4:収納を最大限使う
  6. 狭いリビングを広く見せるレイアウトの工夫5:物を出さない
  7. 狭いリビングを広く見せるレイアウトの工夫6:ウッド調
  8. 狭いリビングを広く見せるレイアウトの工夫7:モノクロ
  9. 狭いリビングを広く見せるレイアウトの工夫8:ミニマリスト
  10. 狭いリビングを広く見せるレイアウトの工夫9:テーブルを使わない
  11. 狭いリビングを広く見せるレイアウトの工夫10:壁を使う
  12. 狭いリビングを広く見せるレイアウトの工夫11:便利グッズ
  13. 狭いリビングを広く見せるレイアウトの工夫12:間接照明
  14. 狭いリビングを広く見せるレイアウトの工夫13:高い位置に置く
  15. 狭いリビングを広く見せるレイアウトの工夫14:家具を低くする
  16. 狭いリビングを広く見せるレイアウトの工夫15:壁紙を変える
  17. 狭いリビングを広く見せるレイアウトの工夫16:白で揃える
  18. 狭いリビングを広く見せるレイアウトの工夫17:レンガで西洋風
  19. 狭いリビングを広く見せるレイアウトの工夫18:日の光を入れる
  20. 狭いリビングを広く見せるレイアウトの工夫19:隠す・仕切る
  21. 狭いリビングを広く見せるレイアウトの工夫20:徹底的に揃える
  22. まずはテーマを決める!自分好みのリビングにしよう!
生活空間であるリビングは散らかりがちです。しかし多くの人は最も使う生活空間だからこそおしゃれにレイアウトをすることを望んでいます。重要なことはレイアウトのポイントを知ることです。ここからは狭いリビング(ダイニング)をおしゃれにレイアウトする工夫ポイントなどを紹介していきます。

統一感を出す

狭いリビング(ダイニング)を広くおしゃれに見せるレイアウトの工夫1つ目は「統一感」です。リビングやダイニングは最も使う空間だからこそ物が多くなりがちです。しっかり片づけている前提であれば物の数を減らさずにおしゃれにする場合、統一感を出すことが大事です。

統一感でおしゃれに見える

人は情報が多いとその分脳が情報を処理する必要があるので、その情報を少なくする・処理しやすくすることでストレスを減らすことが重要です。実際におしゃれな部屋はこのようなストレスが少ないので家にあるものに統一感を持たせることでおしゃれになります。

物を減らすことを考える

狭いリビング(ダイニング)を広くおしゃれに見せるレイアウトの工夫2つ目は「物を減らす」です。しかし、物が多いと片付けをすることや統一感を出すのもハードルが高くなるので、なるべく物を減らす考え方が重要です。実際に物の数が少なくなればストレスが減ります。

物を減らすコツとは?

逆に物の数が多いと視界に入る情報を脳は自動的に処理する必要があるので負担が大きくなります。そのため、捨てたくないものなどが多い場合は視界に入らないように別の空間に移動させるなどの対策も重要です。

壁に揃えることでスペースを作る

狭いリビング(ダイニング)を広くおしゃれに見せるレイアウトの工夫3つ目は「壁に揃える」です。リビングを広く見せたいときはスペースを大事にすることが重要です。そのため家具はできるだけ壁に寄せることで空間を自分で作ることができます。

壁に揃えるポイント

このときに重要なことは壁に揃えた収納などの家具同士にスペースを空けないことです。なるべく隙間なく壁に揃えることでリビング全体に空間が生まれ、壁の家具にも統一感が出るのでストレスが軽減しおしゃれに見えます。

収納を最大限使うことが大事

狭いリビング(ダイニング)を広くおしゃれに見せるレイアウトの工夫4つ目は「収納を最大限使う」です。多くの家庭には収納目的の家具がありますが、実際には本来の力を十分に発揮できていないことが多いです。そのため、一度収納している中身をしっかりと把握することが重要です。

収納を最大限使うコツ

これは会社などでも使われている方法ですが「収納地図」を作成することで無駄などを発見することができます。実際に収納の中身を整理すると、収納家具1つの中身が丸々なくなったということもあります。このように収納の無駄を省くことで家具などを減らすことが可能です。

物を出さない癖をつける

狭いリビング(ダイニング)を広くおしゃれに見せるレイアウトの工夫5つ目は「物を出さない」です。小さいことかもしれませんが、生活空間にあるものは基本的に全て収納する場所を決めることが重要です。例えばテレビのリモコンなども出しっ放しにするのではなく引き出しなどに収納することが大切です。

物を出さないだけで広くなる

ここで重要なことは収納が楽しくなるような工夫をすることです。統一感がある収納スペースを作ることができれば物を「片づけないといけない」から「片づけたい」に変わります。このように工夫をすることで収納スペースを有効活用できますし、リビングから物を減らすことができます。

ウッド調でおしゃれに

狭いリビング(ダイニング)を広くおしゃれに見せるレイアウトの工夫6つ目は「ウッド調」です。おしゃれな空間に多いレイアウトとしてはウッド調で揃えるというものです。実際に木目などを意識した家具などは多くあるため揃えやすいです。

ウッド調で揃える

収納や壁紙なども木目を意識したデザインに統一することでおしゃれになります。このようにテーマを決めることで次から買い物をするときなども物を選ぶ時間が減るなど決断力も増します。また衝動買いなども減るのでおすすめです。

モノクロもおしゃれ

狭いリビング(ダイニング)を広くおしゃれに見せるレイアウトの工夫7つ目は「モノクロ」です。先程のウッド調と同じように人気があるレイアウトとしては家具や収納をモノクロで揃えることです。白と黒も家具や収納グッズで多い色なので揃えやすいです。

家具を揃える

このモノクロレイアウトは非常におしゃれになりますが、黒い家具はホコリなどが目立つので日々のメンテナンスが非常に重要です。また黒の比率が多いと狭く感じるので白をメインにするのがおすすめです。

ミニマリストという考え方

狭いリビング(ダイニング)を広くおしゃれに見せるレイアウトの工夫8つ目は「ミニマリスト」です。究極的な考え方としてはミニマリストになるというのもおすすめです。ミニマリストというのは持ち物を部屋の物を最小限にする人のことです。

楽な生活をする

実際にミニマリストになると探し物の時間も減りますし、脳の負担も少なくなるので非常に生活しやすくなります。大幅に持ち物を処分する必要があるので大きな決断が必要になりますがおすすめです。

テーブルを使わないようにする

狭いリビング(ダイニング)を広くおしゃれに見せるレイアウトの工夫9つ目は「テーブルを使わない」です。リビングにあるものと言えばテーブルです。実はこのテーブルがあることでスペースを使い部屋が狭く感じます。このような場合は食事以外のタイミングでは仕舞えるように折りたたみのテーブルにすると普段部屋を広く感じることがあります。

壁を使って収納する

狭いリビング(ダイニング)を広くおしゃれに見せるレイアウトの工夫10個目は「壁を使う」です。部屋を広くするときのポイントとしては収納を活用することが基本ですが、壁を有効活用するのもおすすめです。実際に帽子などの収納を壁掛けにすることで収納スペースを節約できます。

便利グッズを有効活用する

狭いリビング(ダイニング)を広くおしゃれに見せるレイアウトの工夫11個目は「便利グッズ」です。収納において非常に活躍するのがサイズを調節できる収納ボックスや、ワイヤーネットなどです。他にも服などが多い場合はアイアンバーとすのこなども収納スペースの風通しを良くするのでおすすめです。

間接照明で注意を反らす

狭いリビング(ダイニング)を広くおしゃれに見せるレイアウトの工夫12個目は「間接照明」です。間接照明は少しハードルが高いと感じる人が多いようですが、非常に便利なグッズです。実際に間接照明を使うことで人の注意を反らし、空間を広く見せることができます。

高い位置に置くことで視界から外す

狭いリビング(ダイニング)を広くおしゃれに見せるレイアウトの工夫13個目は「高い位置に置く」です。間接照明と同様に視線を反らす方法として普段の目線から少し高い位置に物を置くことで視界から外すことができます。収納スペースがない場合に使える方法です。

家具を低くすることで広くなる

狭いリビング(ダイニング)を広くおしゃれに見せるレイアウトの工夫14個目は「家具を低くする」です。先程とは全く逆の方法で収納スペースに余裕がある場合は家具を目線よりも低くすることで、視野が広くなり部屋も広く感じます。

壁紙を変えると雰囲気が変わる

狭いリビング(ダイニング)を広くおしゃれに見せるレイアウトの工夫15個目は「壁紙を変える」です。壁紙を大きく変えることで部屋そのものの雰囲気を変え、狭い部屋でもおしゃれにすることができます。実際に青空などの壁紙にすると空間が膨張しているように見えるので広く感じます。

白で揃えると綺麗に広くなる

狭いリビング(ダイニング)を広くおしゃれに見せるレイアウトの工夫16個目は「白で揃える」です。先程はモノクロで統一を出す方法がありましたが、白だけで揃える方法も有効です。実際に白の場合はホコリも目立たないのでおすすめですが、汚れやすいデメリットがあります。

レンガで西洋風にするだけでおしゃれ

狭いリビング(ダイニング)を広くおしゃれに見せるレイアウトの工夫17個目は「レンガで西洋風」です。テーマを決める際にインパクトある雰囲気にしたいときはレンガを用いて西洋風にするのがおすすめです。この場合は実物のレンガではなく、壁紙などで代用することができるので簡単です。

日の光を入れると明るくなる

狭いリビング(ダイニング)を広くおしゃれに見せるレイアウトの工夫18個目は「日の光を入れる」です。最も手っ取り早く狭いリビングを広くする方法としては、日の光が入るようにすることです。自然と部屋が明るくなるので空間が広がって見えます。

隠す・仕切ることも必要

狭いリビング(ダイニング)を広くおしゃれに見せるレイアウトの工夫19個目は「隠す・仕切る」です。ここまで紹介してきた方法は基本的に目に入る情報を減らすことを重視した方法です。このポイントを押さえれば空間を有効活用できます。実際に食器棚なども中が見えないようなデザインの方がまとまって見えます。

徹底的に揃えると違う

狭いリビング(ダイニング)を広くおしゃれに見せるレイアウトの工夫20個目は「徹底的に揃える」です。例えば収納に使うグッズなども全部統一することでパワーを出すことが可能です。ゼロから揃えると非常に手間とお金がかかりますが、用意するだけで済むのでおすすめです。実際に統一感が出ておしゃれです。
今回は狭いリビング(ダイニング)をおしゃれにレイアウトする工夫ポイントなどを紹介してきました。実際にリビング自体が狭い場合は簡単な壁紙などで広く見せることができますが、多くの場合は統一感がなくて片付いていない雰囲気になってしまっているのでまずはテーマを決めることがおすすめです。