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FELTのF75の評判は?ユーザーに2017・2019モデルの性能を聞いた!

2024.02.25

ドイツのロードバイクブランド「FELT」。その中でもエントリー向けから中位モデルとして人気のFELTF75。2017年2019年モデルも人気です。FELTF752017・2019年モデルの比較や性能、2019年モデル情報まで併せてお伝えします。

  1. FELTはドイツのロードバイクブランドです    
  2. FELTのロードバイクはコストパフォーマンスに優れています    
  3. FELTのロードバイクはF75のほかにも様々なシリーズがあります
  4. FELTのF75を含むFシリーズは2019年は販売されないそうです【2017年・2019年モデルのみ】
  5. 2017年・2019年比較FELTF75 の2019年モデルをチェックしてみましょう
  6. 2017年・2019年比較FELTF75 の2019年モデルの解説をします
  7. 2019年モデルのFELTF75はF95と並んで人気のエントリーロードバイクです
  8. 2017年・2019年比較FELTF75 の2017年モデルをチェックしてみましょう
  9. 2017年・2019年比較FELTF75 の2017年モデルを解説します
  10. 2017年~2019年のFELTF75の評判をチェックしてみましょう
  11. 2017年~2019年のFELTF75の評判
  12. まとめ FELTのFシリーズは2017年2019年モデルを探そう
FELTはドイツに拠点を構えるロードバイクブランドです。初心者向けのエントリークラスのロードバイクから、レース志向のユーザー向けのハイクラスなロードバイクまで多数取り揃えられています。ブランドの特徴としては、質実剛健という言葉がぴったり当てはまるような、質の高く地柄強い走りが特徴となっています。知名度はあまりありませんが、質の高いロードバイクを求めて、数多くのさいくりすとに愛されているブランドでもあります。今回はFELTF75のロードバイクの評判を中心にブランドの魅力に迫っていきましょう。
FELTのロードバイクのいいところは質の高さだけではありません。コストパフォーマンスの高さも魅力としてあります。ロードバイクブランドには、ブランド力が強すぎて、価格がかなり高くなっているブランドも存在します。それはそれで所有欲を満たせていいのですが、中には、性能と価格のバランスがいいロードバイクを求めている人も多いですよね。FELTのロードバイクはドイツ生まれの質の高いロードバイクをリーズナブルな価格で提供しています。初めてロードバイクを購入する人や、2台目のちょっと上のクラスのロードバイクを求めている人は、ぴったりですね。
今回はFELTのF75を中心に紹介していきますが、FELTにはその他にも様々なモデルのロードバイクが存在しています。例えば、レース向けに開発されたエアロロードバイクの「AR」シリーズは抜群の空力性能を誇っているロードバイクです。
「FR」シリーズは中上位グレードの核として、軽量性と空力性能を両立したレースも視野に入れたロードバイクとなっています。価格によってばらつきはありますが、どれもコストパフォーマンスが高く、魅力的な性能を有しているので非常におすすめです。
「VR」シリーズは、ロングライドなどを楽しむ人に向けたエンデュランス系のロードバイクです。上体を起こした姿勢で乗ることができるので、長時間のライディングに向いています。ロングライドに不可欠な快適性と軽量性を高い次元で両立した高性能なロードバイクです。
そして、今回紹介するFELTのF75を含むFシリーズは、エントリー向けのアルミロードバイクを中心にラインナップしています。初めてロードバイクを乗る人におすすめなリーズナブルな価格を持っているF75やF95などが非常におすすめです。しかし、ながらFシリーズは2019年で杯盤となってしまったようです。2019年のラインナップには登場しない幻のモデルとなってしまいました。2019年モデルを待っていた人には残念な知らせではありますね。ですので、F75やF95が欲しいという人は、2019年モデル以前のもので残っているものしか手に入れることができません。2019年モデルは発売されていないということを頭に入れておきましょう。
2019年モデルは廃番となってしまったFELTのFシリーズ。F75やF95といった人気のエントリーモデルがあったのですが、非常に残念ですね。ここでは、2019年モデルのFELTF75の性能を見ていきましょう。一体どこが優れているポイントなのか、すぐにわかることでしょう。
FELTF75は、フレームの魔術師という異名を持っているチューニングが活きているエントリー向けのロードバイクです。初心者でも気軽に乗りこなすことができる設計になっており、剛性の高いアルミは、踏み出したペダルを効率よく推進力に変えてくれる反応の良さが魅力です。
フォークの部分にはカーボンを使用することによって、振動吸収性を高めており、快適なライディングをサポートしてくれます。コンポーネントにはシマノの105という中上位グレードのコンポーネントが使われています。15万円という低価格ながら、9㎏台を下回る軽量性も魅力です。初心者の最初の1台としては、かなりの高スペックロードバイクといえるでしょう。
F95がエントリーモデルとして、かなりの高スペックを有しているロードバイクであるなら、F95は価格をさらに下げることによって、驚異的なコストパフォーマンスを生み出したロードバイクといえるでしょう。ジオメトリーなどはF75とほとんどかわらずコンポーネントには105の1つ下のグレードのSORAを使用しています。軽量性も申し分なく10万円以下で購入できるというのも魅力です。F95はF75と並んで、初心者におすすめなエントリーモデルのロードバイクでした。
2017年のFELTF75 も着になるところではありますね。2019年モデルとはどのような違いがあるのか、チェックしてみましょう。2019年モデルは廃番になってしまいましたが、このFシリーズの系譜をしることによって、より興味がわいてくるでしょう。
基本的にFシリーズのコンセプトは大きく変わっておらず、2017年モデルに関しても軽量かつ剛性の高いアルミフレームが使われており、エントリーモデルとしては、驚異的な性能を誇っているロードバイクです。価格も重量もほとんど2019年モデルと変わらず、細かいアップグレードが行われたという印象です。
そんなエントリーモデルとしては驚異的なコストパフォーマンスを有しているFELTF75ですが、ここでは、実際にFELTF75を利用している人の生の声を書いていきます。実際にこの性能の高さを実感して、どのような感想を持ったのか、購入の参考にもなるので、ぜひチェックしてみてください。2019年モデルはありませんが、自転車ショップで探してみれば、もしからしたらF75、F95に出会えるかもしれません。
FELTF75の方の評判を見ていきましょう。乗り味にクセが少なく、無駄のないきれいなファルムが魅力的であることが指摘されています。初めてのロードバイクに最適で、初心者にしては十分すぎる性能を実感しています。よくFELTは質実剛健だというイメージを聞いていましたが、まさにその通りのクオリティを持っていると実感しています。とのことでした。やはりF75,F95をはじめとするFシリーズには、エントリーモデルとしては最適な高性能コスパバイクであることがわかります。
初心者におすすめの1台でもあるFELTのF75 ですが、どうしても手に入れたいという人は、自転車ショップに残っている1台を探すしかないようです。新しいモデルが発売されないのは残念ではありますが、このロードバイクの価値は変わることはないので、興味を持たれた方は、ぜひ色々な時点さショップを回って、FELTF75 を探してみてはいかがでしょうか。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/Bl5W6FZhTkB/?tagged=feltf75