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ノートの書き方テクニック集!おすすめの書き方を比較!

2024.02.25

人のノートを見たときにすごくわかりやすいノートってありますよね。ノートの書き方によってわかりやすさや見え方は変わってきます。人によってノートの書き方は様々でいくつか種類があると思いますが、今回はおすすめのノートの書き方をご紹介します。比較してみてください。

  1. 1.ノートの書き方によって成績が上がる!
  2. 2.<ノートの書き方テクニックその1>メモリーツリー
  3. 3.<ノートの書き方テクニックその2>年表式に書く
  4. 4.<ノートの書き方テクニックその3>赤シートを活用
  5. 5.<ノートの書き方テクニックその4>ルーズリーフを使う
  6. 6.<ノートの書き方テクニックその5>コピーを利用
  7. 7.<ノートの書き方テクニックその6>コーネル式ノート
  8. 8.授業中でのノートの書き方
  9. 9.ノートの書き方の参考に
  10. 10.まとめとして
引用: http://tyugaku.net/img/noto2.jpg
引用: http://www.bribir.net/img/pic6.jpg
「どれだけノートをきれいに書いても別に何も変わらないだろう。」なんて思っている方は大間違いです。ノートをいかに自分にわかりやすく書くかによって自分の理解は変わってきます。そして学校の成績や仕事の効率につながっていきます。つまり自分が一番後から見て理解しやすい書き方を見つけられれば、それが理想です。是非、真似してみてください。
まず1種類目は、下の画像のようなメモリーツリーというノートの書き方です。この方法は歴史や単語を覚える方法に非常に役立つ方法です。有名な受験漫画の「ドラゴン桜」でも紹介されている方法です。書き方としては以下の画像の様に、まずノートの中心にタイトルとなる単語を書きます。そしてその周りに数珠つなぎの様に関連している単語を書いていきます。たまにイラストも交えながら書いていきます。紙の下、つまり根っこ部分にはそのタイトルの出来事が起こった原因やその当時の情勢を書きます。このように作り上げていくことで、ひとつの単語として覚えるのではなく、全てを関連付けたいわゆるストーリーとして覚えることで頭にスッと入ってきます。
引用: http://livedoor.blogimg.jp/nakagor/imgs/b/5/b51ee26c.jpg
下図はドラゴン桜ででてきたメモリーツリーです。ここまで立派に書ければ十分です。しっかりと記憶に残ります。
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しかし、ここまでしっかりと書くには時間もかかるので、他のテクニックと比較すると少し効率が悪いようにも思いますが、自分の記憶に印象付けれるような書き方ができると暗記系の強化はばっちりです。それだけ時間をかけることでしっかりとした記憶にもなるものです。是非試してみてください。
2種類目のこちらも同じく、歴史や社会科を勉強する際に使われる方法です。時代の事柄を年表ごとに書いていくことで流れや順番を一目でわかるノートになります。こちらも余白部分に絵や写真を入れて画像とセットで覚えていくとよいでしょう。
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引用: http://www.kubotag.com/news/note09w.JPG
下図のようにノートの左側に線を引いて、ノート全体で時代の流れを作っていくのもいいかと思います。
引用: https://passnavi.evidus.com/resource/image/success_note2015/japanese_history_thumb01.png
3種類目は皆さんがよく使っているのであろう赤シートを利用した方法です。覚えたい単語を赤ペンで書き、暗記する際、赤シートで隠し、いつでも単語を覚えているか確認できます。荷物にならないため、非常に持ち運びが便利です。
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下の画像の様に、テキストや教科書にすでに書かれている単語を専用の赤ペンで引くことで、緑のシートで同じく単語を隠すこともできます。ノートの書き方とは少しずれてしまいますが、この方法は新しくノートを書きまとめる必要がないので、その分時間短縮することが出来ます。赤ペンで書くものと比較して、自分で書いた文章ではないので、あまり頭にスッと入ってこないかもしれません。
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また下の画像の様に単語とその意味を集中的に覚えたい場合は、すべて赤文字で書くのもひとつの種類です。英単語などを覚えるのに適しています。
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これも少しノートとは異なってしまいますが、ルーズリーフを使用したノートづくりです。私も学生時代はルーズリーフを使用していました。通常のノートと比較して一ページづつ取り外すことができるので、ノートの内容を入れ替えることができます。しっかりとまとめるにはおすすめの方法です。
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下の画像の様に、付箋で教科ごとに分けることによってさらに見やすくなります。
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下の画像の様に教科ごとに分けることで、ファイル一冊で済むので、ノートと比較して荷物がかさばることもなくおすすめです。そしてルーズリーフの枚数が多くなれば、いつでも外すこともできるのでノートよりまとめやすいかもしれません。
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勉強を進めていくと難しいイラストや図が出てくることがあります。それをそのままノートに書き写して覚えようという気持ちもわかるのですが、難しいものほど時間がかかります。そこで教科書のイラストをコンビニなどでコピーし貼り付けすることで、しっかりしたイラストで覚えることができます。またイラストを自分で書くのと比較して間違った図で覚えることもなく、時間の効率もいいです。
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最後にご紹介するテクニックの種類は、コーネル式ノートという方法です。アメリカニューヨーク州のコーネル大学の在学生のために、WalterPaukという人物が1989年に考案したノート術です。これまでのテクニックと比較して特徴的なノートのレイアウトと学習を強化させる、6つの手順からなっています。
下の画像の様に「キュー」、「ノート」、「サマリー」の3つの領域に分類して記入する時期を変えていきます。「キュー」は授業中に書き、「ノート」は授業後、「サマリー」も授業後に書きます。
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このように、領域を分けることで後で見返した際に重要な点がすぐにわかります。通常のノートの取り方と比較して効率よく復習ができるので非常におすすめです。
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下の図の様にノートに暇つぶしでイラストを描いた方も結構いるのではないでしょうか。ついつい授業がつまらなくて暇だといたずら書きをしてしまう方は多いでしょう。イラストはとても上手になるとは思うのですが、授業中こそノートの取り方は大事です。
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授業中にこれまで紹介したノートの書き方をしようと思っても、なかなかうまくは書けません。そして教師が板書したものをそのままノートに写しているという方がほとんどだと思います。しかし、教師も黒板に書くことはまとめてきているため、そのまま写すのも問題ではありません。あとは教師が黒板には書かず、話すことも大事なことはしっかりメモしましょう。ただ、いざ自分で勉強しようとした際には、やはり自分でまとめたノートの方が頭に入ってくると思います。なので試験勉強などで勉強する際には上記で紹介した方法で自分だけのノートを作ってみてください。
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この記事で紹介したノート術も含め、様々なノートの書き方テクニックは下の画像の様に本でも紹介されています。amazonや書店で1000円もせずに売っていますので、しっかりしたノートが書きたいという方や、まとめ方を知りたいという方は是非おすすめなので購入してみてください。この記事の様にノートの取り方ひとつで理解の深まり方も変わってくるので、決して無駄にはならないと思います。
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個人的には授業中はコーネル式ノートで取り、暗記は赤シートでまとめていくという方法がおすすめです。ただ、急に授業中でノートの取り方を変えるのはなかなか難しいです。結局黒板の文字を写しているだけになってしまうと言う方がほとんどでしょう。しかし、理解を深めるためにも最初だけはしっかりやってみてください。きっと慣れてきますよ。
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今回、様々なノートの取り方を紹介しました。上記のテクニックはすべておすすめできるものですが、自分に合っているかどうかというのは実際に学ぶ本人しかわかりません。是非一度上記のテクニックを試してみて自分には何があっているかを比較してみてください。自分に合っている方法は必ずあると思います。この記事が皆様の役に立てれば幸いです。

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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: http://aidama.info/wp-content/uploads/2014/09/P1020925_500_500a.jpg