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コンセントが抜けない!回らないコンセントを抜く方法まとめ!

2024.02.25

あなたはコンセントが抜けないという経験はありましたか。コンセントが抜けないのにはいくつかの原因があり、最悪な場合では感電する恐れもあり危険です。ではコンセントが抜けない・回らないときはどうすればいいのでしょうか。自分でやる方法から業者に頼む方法まで紹介します。

  1. コンセントが抜けない原因とは
  2. コンセントが抜けない原因その1 コンセントロックされている
  3. コンセントが抜けない原因その2 コンセントのプラスチック部分が溶けている
  4. コンセントが抜けない原因その3  プラグの部分が変形してしまっている
  5. 抜けないコンセント、回らないコンセントを抜く方法とは
  6. 抜けないコンセント、回らないコンセントを抜く方法その1 コンセントロックを解除する
  7. 抜けないコンセント、回らないコンセントを抜く方法その2 抜けやすいコンセントに変えておく
  8. 抜けないコンセント、回らないコンセントを抜く方法その3 業者に頼む
  9. 抜けないコンセント、回らないコンセントを抜く際の注意点とは
  10. 抜けないコンセント、回らないコンセントを抜く際の注意点その1 抜くときは必ずブレーカーを落とす
  11. コンセントが抜けない!回らないコンセントを抜く方法まとめ!
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スマホやゲーム、エアコンにテレビなど家にはたくさんの電化製品があると思います。なので、必然的に家にはコンセントも多くあることでしょう。そこで困るのが、コンセントが何かの原因で抜けない時です。元々コンセントと言うのはトラッキング現象を防ぐためにもなかなか抜けないようになっているものでもあります。
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しかし、中には回すモノなのに回らないようになっていたりして抜くことができないこともあります。ではそんなコンセントが抜けない時にどのようにして抜けばいいのでしょうか。今回は回すことができるコンセントと回らないコンセント両方の抜く方法を詳しく紹介していきます。
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まず初めに紹介するコンセントが抜けない原因は、コンセントロックがされている可能性です。多くのコンセントは、基本的にただプラグを指すだけで電気が流れて使用できるようになっています。しかし、ごくまれにですが、コンセントロックのついたコンセントが存在しています。これは主に大きな家電製品にコンセントロックが付いていることが多いのが特徴です。
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コンセントロックというのはコンセントを刺した後に少し回すことで、簡単には抜けないようになる機能の事です。このコンセントロックがあることでコードに引っかかってしまっても抜けずに済んだりすることを目的にコンセントロックは付けられています。しかし、コンセントロックがされているとは知らずに、ただ引っ張っていても抜けないので回すタイプかどうか刺す前に注意しておくのが重要です。
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次に紹介するコンセントが抜けない原因は、コンセントのプラスチック部分が溶けている可能性です。コンセントは電気を通すため長く使用すればするほど熱を持ちます。そうすることでコンセントのプラスチックの部分が溶けてしまいコンセントの中に溶けた物が入り込んでしまっている可能性があります。そうなるとなかなか抜けない原因になる上に感電や火災の原因にもなるので非常に危険です。
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最後に紹介するコンセントが抜けない原因は、プラグの部分が変形してしまっているということです。基本的にプラグの部分は電気を通しやすいように金属でできています。なので強い力を加えたり、雑に扱うことで少なからず変形してしまいます。
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その変形した状態で気づかずにコンセントに刺してしまうことで抜くときに引っかかって回すものでなくても抜けなくなってしまうことがあります。古いコンセントやプラグほど変形していて抜けない原因になるので、注意しましょう。
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ここまではコンセントが抜けない原因についていくつか紹介してきました。ではコンセントが抜けない時に上手く抜くにはどうしたらいいのでしょうか。先ほど紹介したようにコンセントには回すタイプと回らないタイプがあります。なので、それぞれの抜く方法を見ていきましょう。
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まず、一つ目に紹介する抜けないコンセントを抜く方法は、コンセントロックを解除することです。これは一番簡単な方法でもあり、ただコンセントロックに気づいてなかっただけが原因なので危険性もありません。コンセントロックは基本的に少し回すだけでロックが外れるようになっています。なので、コンセントを回し、ロックを外した状態で水平に抜くことで簡単に抜けるでしょう。
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また、もう一つのコンセントロックの種類としては、コンセントにつまみがあるタイプです。そのつまみをつままないことにはコンセントが抜けないので注意しましょう。しかし、つまむタイプは見た目的にもすぐにわかるので、回すタイプよりも気づきやすく抜けなくなることもないでしょう。
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次に紹介する抜けないコンセントを抜く方法は、そもそも抜けやすいコンセントに変えておくことです。コンセントが抜けない時に多くの人は強く引っ張って抜こうとするでしょう。しかし、無理やりやりすぎるとコンセントが切れる恐れや感電の危険もあります。
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なので、無理して抜くのはあまりおすすめできません。そうならないためにも最初からつまみのあるコンセントにしておいたり、持つ部分が大きめのコンセントにするのがおすすめです。
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最後に紹介する抜けないコンセントを抜く方法は、業者に頼むことです。先ほど紹介したコンセントが溶けてしまい抜けなくなっている場合などは感電の危険性も高く、非常に危険です。そのため自分で引き抜くのは控え、業者にお願いする必要があります。この時頼む業者さんはコンセントの交換や新設してくれる業者があるので、電話やネットから業者に連絡しましょう。
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コンセントの修理などを業者に頼む場合は、だいたい3000円程度の費用が掛かってしまいます。また、業者の場所によっては業者を呼ぶ出張費などもかかるので事前い頼む業者に確認すると良いでしょう。また、中には悪徳業者もいることもあるのでいくつかの業者に連絡したうえで見積もりを出してもらい、一番安い金額のところに頼むのがおすすめです。
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ここまではコンセントが抜けない時の抜く方法について紹介してきました。基本的には無理して抜こうとすると危険なことも多いので業者に頼むのがおすすめです。ですが、あまりお金をかけたくない場合は特に自分でなんとかしようとすることになるでしょう。その時は注意すべき点があります。これを知らないと感電したり、危険な目に合うのでしっかりと把握しておきましょう。
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コンセントを思いっきり抜く際にブレーカーを落とさないと何かの拍子に一気に電気が流れたり、感電する危険性もあります。特にプラグ部分が折れ曲がっていたり、コンセントが溶けている場合は何が起こるかわからないのでかならずブレーカーを落としてから行うようにしましょう。またコンセントにはそもそも耐久出来る最大ワット数があります。
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この最大ワット数を知らずに使い続けていると火災の原因になったり、コンセントが溶ける恐れがあります。コンセントが抜けない原因として、コンセントのプラスチックの部分が溶けてしまうのが一番危険なので必ず使用するコンセントの最大ワット数は確認しておきましょう。
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今回はコンセントが抜けない時の抜く方法を詳しく紹介しました。抜くこと自体は簡単であっても危険が付きまとう可能性も十分にあり素人判断は危険です。コンセントロックがかかっているかどうか回してみたうえで、コンセントロックがかかっていないようであれば一度業者に連絡しましょう。見積もりに来てもらうのはタダという業者も多いことと電話での相談を請け負っているところも多いので活用しましょう。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://jp.images-monotaro.com/Monotaro3/pi/full/mono41041122-140508-02.jpg