エアリーフォトとは？CANONやSONY製品で撮るためのコツと設定のご紹介！| エアリーフォトとは
皆さんはエアリーフォトという言葉を聞いたことがありますか？エアリーフォトというのは非常に今インスタ映えするということで注目を集めている写真の撮り方で、一つ工夫をするだけで簡単に撮影することができます。そこまで難しくないですし、カメラの方の設定の方もやりやすくしてあげることでより一層簡単に映える写真を撮影することができます。
今回はそんなエアリーフォトの撮影方法やカメラ側の設定方法をいくつかご紹介したいと思います。是非参考にして、実際に撮ってみてほしいと思います。
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エアリーフォトとは？CANONやSONY製品で撮るためのコツと設定のご紹介！| エアリーフォトを撮るためのコツ
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ではここからエアリーフォトを撮るためのコツをご紹介したいと思います。もちろん撮影というのは個人で楽しむものですから、正解など存在しないと思いますが、より一般的にエアリーフォトと思われているようなものを撮りたい時に大切なポイントをご紹介したいと思います。
エアリーフォトとは？CANONやSONY製品で撮るためのコツと設定のご紹介！| コツ ①光の演出を工夫する
エアリーフォトを作成する上で非常に重要になってくるのは「光の演出」です。エアリーフォトというのはその写真を見れば分かると思うのですが、光の演出をうまく工夫して、「柔らかい・ほのぼのした写真」です。ですので、光が全くない写真やエッジの効いた色が使われているものというのはエアリーフォトとは言えなくなってしまいます。
光があまりに強すぎても白くなってしまうだけですし、弱すぎては柔らかい写真にはなりません。是非一度エアリーフォトを一通り確認して、その上で光の演出を工夫してみてほしいと思います。
エアリーフォトとは？CANONやSONY製品で撮るためのコツと設定のご紹介！| コツ ②画面に間を残す
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続いてご紹介するコツは「画面に間を残す」というものです。これはつまり「スキマの多いものを対象にしよう」ということです。やはり何かものでゴミゴミした背景になると色もそうですが、柔らかさ・ほのぼのさは演出することができません。ですので、葉っぱなら葉っぱでも、非常にスキマの多いものを背景にしてあげましょう。
そして、そのスキマの一つから光を出してあげることで非常に簡単にエアリーフォトを撮影することができます。是非参考にして、行ってみてください！
エアリーフォトとは？CANONやSONY製品で撮るためのコツと設定のご紹介！| 製品の設定
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続いて、カメラの製品側の設定についてご紹介したいと思います。エアリーフォトを撮影する上で、もちろん光の具合や画面に間を残すというのは非常に重要になってきますが、よりエアリーフォト感を演出するためにもカメラ側の設定を工夫してあげましょう。
エアリーフォトとは？CANONやSONY製品で撮るためのコツと設定のご紹介！| 設定 ①露出値
まず最初に設定したいのは「カメラの露出値」です。カメラの露出値というと簡単に言えば「写真の明るさ」です。この写真の明るさを限りなく上げてしまいましょうというのがここでの設定です。ハイキーにするために思いっきり上げて、全体的な明るさを上げてしまいましょう。
そうすることで、光の具合が多少弱かったりしても補うことができます。ですが、あまりに上げすぎると真っ白になってしまうので、そこは注意が必要です。
エアリーフォトとは？CANONやSONY製品で撮るためのコツと設定のご紹介！| 設定 ②シャープ
続いての設定は「シャープネス」です。これはカメラをあまり触らない人もなんとなく分かるかと思いますが、いわゆる「くっきり感」ですね。シャープを上げてしまうとものの輪郭などがはっきりしてしまうので、エアリーフォトとはかけ離れたものになってしまいます。
ですので、もしエアリーフォトにするための助長として使いたいのであれば、シャープは弱めにしてあげましょう。
最後に
いかがだったでしょうか？今回は「エアリーフォトを撮影するためのコツと設定方法」ということで、いくつかご紹介しました。そこまで難しくないとは思いますが、やはり個人のセンスが光る部分でもあります。是非研究に研究をかさね、追求していってみてください！
