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蛍光灯をLEDに交換するときの注意点!DIYで安全にライトを交換!

2024.02.25

蛍光灯からLEDに交換する予定はありませんか?蛍光灯をLEDに変える時の交換方法としてDIYがありますが、DIYで蛍光灯をLEDに変えても、素人では付かないことも十分あります。安全第一で工事依頼を検討するのもおすすめです。DIYの注意点などを紹介します。

  1. 蛍光灯からLEDに交換する時の注意点を理解しよう!
  2. 蛍光灯からLEDに交換する時の注意点①:蛍光灯の部品が劣化しているかチェックする
  3. 蛍光灯からLEDに交換する時の注意点②:どんなタイプの照明器具を使っているか確認する
  4. 蛍光灯からLEDに交換する時の注意点③:工事が必要なものと不要なものがあることを知る(直管型の場合)
  5. 蛍光灯からLEDに交換する時の注意点④:工事にかかる費用を知っておく
  6. DIYで蛍光灯からLEDに交換する方法は?
  7. DIYで蛍光灯からLEDに交換する方法①:ブレーカーを落とします
  8. DIYで蛍光灯からLEDに交換する方法②:シーリングライトの周りのカバーを外す
  9. DIYで蛍光灯からLEDに交換する方法③:蛍光灯を外し、ソケットと電源を外す
  10. DIYで蛍光灯からLEDに交換する方法④:LEDの電源を配線とつなぎ、ソケットを取り付ける
  11. 費用はかかるけど心配な場合は工事を依頼しよう
LEDには直管型や丸形、電球型のものが存在します。それぞれ、蛍光灯からLEDに交換する時は注意点があります。蛍光灯からLEDにDIYで変えるのはもちろん経済的です。しかし、それ以外に工事をしてもらうという方法もあります。
素人だと仮に蛍光灯からLEDに変更しても付かないというトラブルも起こりやすいです。今回は、蛍光灯からLEDに交換する時の注意点にはどんなものがあるのか紹介していきます。何でもDIYで挑戦してみようというチャレンジ精神は大切ですが、基本的には工事するケースが多いことは覚えておきましょう。
シーリングライトの交換は、上手く順序良く取り換えれば付かないというハプニングはほぼありません。付かないとなる場合は、説明書の読み込みが足りないということが考えられます。シーリングライトの交換は初心者でも時間をかければできます。
まず、DIYで蛍光灯からLEDに変える作業をする場合は一番に蛍光灯の照明器具が劣化していないか確認しましょう。これを怠ると、交換後に何かしらトラブルが起きる可能性があります。具体的には、発熱や発煙が見られたりLEDに交換する時に感電する可能性も出てきます。
蛍光灯の安定器やソケットが劣化している場合は、LEDに交換すると同時に新しい照明器具を買い替える方法が一番安全です。その費用がもったいないと劣化した照明器具を使うのは安全な方法だとは言えません。これは、蛍光灯からLEDに交換する時には大事な注意点として覚えておきましょう。
一番危険なのが、劣化していると知っていて工事をしないことです。それによって、トラブルが起きてから後悔するのでは遅いです。安全に生活するためには工事の費用は必要な出費として割り切りましょう。
蛍光灯からLEDに変えようと思っている場合は、現在自分がどんなタイプの照明器具を使っているか確認しましょう。普及しているものの代表的なタイプは3つあります。スタータ形、ラピッドスタータ形、インバーター形です。スタータ形は普及している割合も高く、ホームセンターでも割と手に入りやすい形です。
見分ける方法としては、スタータ形はグローランプが目立つところについているのですぐに分かります。グローランプが見えないものが、ラピッドスタータ形やインバーター形となります。インバーター形の蛍光灯はFLから始まる番号が蛍光灯に記載されています。
ラピッドスタータ形はFLRから始まる番号が蛍光灯に記載されています。これが見分る方法です。ただし、スタータ形の場合はFLRでも使用はできますが寿命は短くなります。それぞれのタイプについて理解しておくことで、全く知らない素人よりかは知識も増えて安全性も高まります。
工事が必要な場合は直管型のLEDでは3つのパターンがあります。蛍光灯からLEDペースライトに変える場合と電源内蔵のトラスト・ライトを使用する場合、外部電源を使用する場合の3つです。です。工事が不必要な場合は、安定器を流用する場合のみです。
工事不要なものは、工事費用はかかりませんがその分節電効果は工事が必要なものに比べると低くなります。このことも、しっかりと理解しておきましょう。ある日突然、電気が付かないということになりやすいのは工事不要のタイプであることを覚えておきましょう。
基本的には工事が必要だと思っておけば、工事が不要な時はプラスな気持ちになることができます。何でもプラス思考でいることが大切です。
蛍光灯からLEDに変える時に行う工事は、バイパス工事と言われています。この工事にかかる費用はだいたい、1万円から3万円が相場であるとされています。安全に蛍光灯からLEDに変える場合は、少しお金はかかりますが工事を業者に依頼するのがベストです。
出費にはなりますが、節電効果が低いものに比べると長い目で見ればプラスになります。一時的な出費にはなりますが、先払いの投資として考えるとプラスになると言えるでしょう。
DIYで蛍光灯からLEDに交換する場合は、シーリングライトが素人でも簡単に行うことができます。シーリングライト以外のものは、蛍光灯からLEDに変える時は業者に依頼するのが安全です。今回は、シーリングライトにスポットライトを当てて紹介します。
DIYでシーリングライトの交換をして付かないということは、できるだけ避けたいものです。これから、蛍光灯からLEDに交換する予定がある人はしっかりとチェックしておきましょう。
シーリングライトが無事に付くか付かないかに関係なく、まずはブレーカーを落とします。これは、シーリングライトを蛍光灯からLEDに変えている最中に感電するのを防ぐためです。落とし忘れたということをが無いように、一番にブレーカーは落とすようにしましょう。
次にシーリングライトのカバーを外します。脚立などを利用して近くまで顔を近づければ、どちらに回せばカバーを取ることができるのか説明が書いてあります。その通りの方向に回して、丁寧にカバーを外しましょう。カバーの素材によっては、割れやすいものもあるので慎重に行いましょう。
この作業でシーリングライトを交換して付かないということはありません。しかし、カバーが割れてしまうと最悪の場合は剥きだしのLEDになってしまい新たにカバーを購入するまでは目に刺激が強くなります。
蛍光灯を外します。これは爪を引っ掛けて簡単に取り外すことができます。引っ越しなどでシーリングライトの取り外しを経験したことがある人は、すぐに要領を思い出すでしょう。ソケットを外し忘れてしまうと大変なので、必ずソケットは外すようにしましょう。
次に、電源を外します。だらんとぶら下がっているものがあるので、そこを外します。
LEDの電源を配線とつなぎます。配線の穴があるので、説明書を見ながら丁寧に配線を繋いでいきましょう。電源部分は、天井に取り付けるようにしましょう。ソケットを取り付けて、シーリングライトのカバーをはめてソケットをはめ込めば完成です。
今回は、蛍光灯からLEDに変えることに対する注意点やシリーンぐらいとの取替え方法について紹介しました。DIYで自分で何でもしようと思っても、上手くできないのはもちろんですが専門知識のある人しかできないこともあります。費用はかかりますが、工事が必要な場合はきちんと業者に依頼して工事をしてもらうようにしましょう。

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出典: https://3dicon-free.com/highresolution/010-free-3dicon.png